鱸@エンタメブログ

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映画ドラえもんに関するあれこれ

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『映画ドラえもん のび太の宝島』を見てきました。

今回の映画は、初日からツイッターで「途中で作家死んだか?」っていう感想メールを見たり、元隊長のこの記事を読んだりして少し不安がありました。

blogos.com

 

一方で、

mantan-web.jp

 

去年、ドラえもん映画で過去最高の興行成績となった『南極カチコチ大冒険』を上回ているという情報もあり楽しみにしていました。

 

ドラえもん映画の映画といえば、社会人になってから約10年くらい毎年映画館で子供に混ざってみていました。まだ結婚する前の話です。

マーケティングリサーチの会社の新人研修で、「何事も自分で体験してみないとダメだ」という話をされ、その時からなぜか「コンビニの新商品のお酒」と「ドラえもんの映画」はすべて試すというの実践していました。何故、ドラえもんの映画だったのか?というと”子供たちの笑いのポイントを理解するため”という理由だったと思います。

 

子供向けの商品とかを担当していたわけでもなく、そもそも私は何故か研究開発畑にいたので、そもそもクライアントすらもっていませんでした。しかし、個性的な先輩や同期に囲まれて、その中で自分なりの差別化ポイントを見つけようとして、誰もいないであろうその場所を選んだと思います。

 

そういう意味で(どういう意味で?w)ドラえもんの映画を見るプロとして今回の映画を見ると、子供というより親を泣かせにくる映画です!!もちろん、子供も泣きます。2年生になる息子も泣いていたし、まわり小学生以上の子供たちも泣いていました。

ドラえもんの映画は壮大なスケールになることはしばしばなのですが、今回の映画は壮大でありながらも内面を深くついた良い映画だと思います。最期はタイムパトロール頼みにしないところが良いです。やはり歴代最高峰なのではないかと思います。

 

日本のアニメはお約束という予定調和に頼りすぎではないでしょうか。すべてをなぎ倒していったポプテピピッ、、、話がそれました。。。

 

しかし、映画の中盤で、帆船が空を飛ぶシーンがあり、最近どこかで見たよなー。スピードアップするために、帆がドーンと増えるシーンみたよなーと思っていたら、思い出しました。

 

 

バーフバリー!!!!

 

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国母もびっくりして、法にするかもしれません。(何を?)