コカ・コーラプラスコーヒーを実際に飲んでみた

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かつて色々なメーカーが出してきて、撤退していった「コーヒー+炭酸」の組み合わせ。思い出すのは、

2006年のネスカフェ。どんな味かははっきりと覚えていませんが、不味かった。。。

そして、記憶に新しいののは、

2012年のエスプレッソソーダ。

そして、エスプレッソソーダ激マズ！という声を気にせず強気で翌年出した。

ボスブラックスパークリング。

当時、サントリーさんの勇気に市場関係者が震えたとか震えなかったとかとか。

調べるとこれ以外にもあるみたいですが、私が記憶にあり、実際に飲んだことがあるのがこの３つ。ないわーの一言で終わりました。

しかし！天下のコカ・コーラが満を持して、2018年9月17日に全国発売を開始した

コカ・コーラプラスコーヒー。

なぜ満を持してなのかというと、発売のプレスリリースで1年前からテストマーケティングを実施し、『「コカ･コーラコーヒープラス」を関東・東北・南東北の自動販売機で限定発売したところ、大変ご好評いただきました。』

このプレスリリースを読んで、飲んでみたいなーと思っていましが、いざコンビニで見かけるたび、過去の”コーヒー炭酸飲料”の思い出がこころをよぎり、なかなか買えずじまいでしたが、ついに今日、台風24号が接近しているからなのかわかりませんが、買いました。

感想です！！

過去の”コーヒー炭酸飲料”とは別物です！大きく違うのは、過去のものは

「コーヒー+炭酸」なのですが、

これは「コカ・コーラ+コーヒー」

ここ、重要ですよ！試験にでますよ！

つまり、コーラにコーヒーフレーバーが足されているのです。缶の裏にも以下の記載があります。

コーヒーの香りと炭酸の刺激　プラスカフェイン* *コーヒーパウダー由来

飲んでいる感じからするとコーラを飲んでいる時に、濃いコーヒーフレーバーが口の中に広がる感じ。しかも、混ざらない。下ではコーラの炭酸を感じるけど、口腔の上部には濃いコーヒーフレーバーがある2層ある感じがしており、

濃いコーヒーフレーバー　＝　眠眠打破

っていうテイストを感じます。眠眠打破を飲んだことがある人はわかると思うのですが、濃いコーヒーフレーバーというかカフェインというかのあの感じです。

結論からすると、僕はもう買うことはないと思いますが、コーラと眠眠打破が好きな人にはありなんじゃないでしょうか？特に深夜の運転や徹夜をしなければならない状況の人には、眠眠打破を飲むより、すっきり飲める気がします。

繰り返しますが、この商品はかつての”コーヒー炭酸飲料”ではないです。「コカ・コーラ+コーヒー」です。

カフェインを多く摂取したいという状況下では、エナジードリンクとして機能するのではないでしょうか！！

私は買いませんが。。

鱸＠エンタメブログ