第5話です。開始25分で妻に「ヒストリア」に帰られたので、先ほどHuluで途中からみました。
なんか釈然としませんね。。。
千春さんの回想はあそこまで再現する必要があったのでしょうか?と思いつつ、千春さんの青春の方がずっとドラマしていますね!!
さて、前回晶が痛々しいという感想でしたが。。。
今回はちょっと全体的に謎演出でしたね。
まず1つ目は手拍子。晶の異常状態というか、内圧を高め続づけていて危険水域を超える直前の演出なのでしょうが、メタ的視点ではいる手拍子の連続はあまり見ない類のものですね。あの小さい声で歌う幸せなら手を叩こう、そしてそれにメタ的視点で手拍子を入れることで晶の追い詰められている感じを出しているのでしょうけれど、第5話になって初めて入るメタ的演出はちょっと違和感というか、ちょっと気持ちが冷めました。。。無い方がよかったなー、手拍子。その方が心が動かされたなぁ。
でも、あの感じであればもう壊れるしか選択肢が残っていないと思いつつ、思いのほか平気だったんだーなと最後キスで思いました。
追い詰められて、追い詰められて、まさか客のWEBページのTOP画面写真を自分で撮るとは思いませんでした!しかも、スマホで!!!追い詰められてるなーと思ってみていたら、京谷のお母さん千春さんに電話!ここは壊れず、千春さん相手に爆発か!と思ったら、、、
まさかの千春さんの馴れ初め回想シーン。。。いや、それはすごく良かった。ドラマチックだった。自宅介護している気持ちが伝わってきた。
でも、晶の心の描写にはいらなかった。
だって、尺が長すぎる。。。晶の追い詰められているの一瞬忘れた。それにもかかわらず、真綿で晶の首を絞める千春さん。なら、あの回想余計にいらないじゃん!!淡々と電話で話されて、晶がさらに追い詰められるシーンにした方がよかったのに。
そして、金持ちすぎる京谷。。。なんでマンションあげるかなー。おっ金持ちー!!残債も払う宣言だし。不動産屋さんってすごいお金持ちなのね。。。
分譲マンションなのに、とても暗い廊下を歩いて去っていく京谷。宣言通りウィークリーマンションに向かうとのかと思いきや、大荷物もって晶のところへ。なんでだろ?明日引っ越し業者が荷物運んでくるのに。確か二人の家はだいぶ離れていたと思ったけど、歩いて向かっているのにびっくり。お金持ちなのにタクシー使わないんだ!って。
そして、最後(最後じゃないけど)のキスシーン。とても冷静に取り繕ってて、理性的にしてるんだなーと。これは壊れないな。いや違うか。壊れることさえできないってことか。酔っぱらうこともできないし。でも
そりゃ、獣になんてなれないよね。
晶は耐性がありすぎる。
・アルコール
・ストレス
・疲労
これは壊れない。なら、前半で追い込まれたような演出必要だったかなー、と。
で、今回の最大の疑問は朱里がプレイしていて、呉羽の旦那が運営しているオンラインゲームが終了と同時にニューゲームになって終わったこと。
いるのかなー、次回への布石なんだけど、呉羽と恒星関係でキーになるんだろうけど、そりゃW主演ということなら恒星側のストーリーも描かなきゃいけないんだけど、、、これ1クール11話ででしょ?
あちこち欲張りすぎて、肝心のメインストーリーにハマれなくなっている感じがする。
でも、今回の一番は千春さんで決まり!!
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