第3話です。
前回の凪のような回からは、物語は進みだしました。
でも、なんか物足りないんですよね。
なんでグラフを作ってみました。
【苛立ち度グラフ】
左軸が全体の合計で、右軸が個別の値です。僕の中で0-100で【苛立ち度】を数値化してみました。
なんで【苛立ち度】か?というと、今のところこのドラマで心が動かされるのって【苛立ち】しかないから。喜怒哀楽でいえば、怒と哀しみしかなく、その複合変数としての【苛立ち度】。
そうするといかに初回に心が動かされたか!!!MAXの100が二人いるし、恒星も80あった。でも、2回目は登場人物が減って(社長も得意先のキモイおっさんもいない)、それぞれも特に何もなく終了。それに比べれば、朱里の暴走が目立つ回で、それなりに心がざわざわしました。
そして、何気に晶にもイライラしてくる。さっさと決断すればいいのに、ずるずるずる。会社も辞めればいいし、京谷と別れればいい。
でも、最後に呉羽が京谷にキスをするところで終わって、次回に大きくストーリーが流れそうで、期待ですね。
今回、私が一番すごいなと思ったのはガッキーの表情。苛立って、怒って、でも自分の感情を抑えたあの能面みたいな表情の演技はすごいなと思いました。とってもリアルな表情。
観ていない人はHuluでみれます。