見ちゃった。。。第2話。
前回ブログ
一番気になったのは織田裕二のスーツ。ゴージ(衿刻み) にしわがあるんですよ!いくつかのシーンで。タイトルにもなっている”SUITS” このスーツをいかにかっこよく着こなすのか?っていうのがこのドラマの1つの見どころだと思うのですよ。鈴木氏が40万超の請求書を銀座にある英国屋からもらいますが、その上司である甲斐氏はもう一桁上のスーツを着ているはずです。なのに、よれがあるって。。。(そんなデザインないよね?)
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本家が大好きだけど、リメイクも面白ければそれでよいよね!と思って見ているのですが、なんともスカッとしない。見た後の爽快感というか、してやったというか、勧善懲悪というか、水戸黄門まではいかないですが、やはり見た後のスッキリ感というのが、SUITSという作品だと思っていたのですが、この作品の甲斐氏はぜんぜんカッコよくない!スマートさがないというか、暗躍しているようにしか見えない。
また鈴木氏も無能というか、人の好さも伝わってこず、ただ生意気言って甲斐氏に説教をくらうだけ。それなのに自分が何かしたようにハイタッチを求めるのは何の傲慢なんだろうと。。。
初回視聴率も好スタートでFODの見逃し放送も好調だというニュースをみます。
自分も見ているので数字がいいに越したことはないと思いますが、ドラマの中でしっかり演技しているのは蟹江(小手伸也)だけだと、ここから先が辛くなってくると思います。(織田裕二は何をやっても織田裕二だから)
今後に期待します。
本家と見比べようぜ!