鱸@エンタメブログ

ドラマや映画、本やマンガの感想を中心に書いているブログ。マーケティングやビジネスよりのことは、こちらのnote に https://note.mu/copiz

ドラマ 『ラジエーションハウス 第1話』の感想

1か月ぶりくらいですかね。人は心に余裕がないとブログが書けないのかもしれません。。。

 

で、今日から始まった新月9ラジエーションハウスを見ました。マンガが原作というのは事前情報から知っていましたが、マンガは読んでいないのであくまでドラマをみただけの感想になります。

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本田翼は好きです!

「ゆうべはお楽しみでしたね」はとてもかわいく、楽しめました。

しかし、、、しかし彼女はコミカルな演技の時はそのキュートさが光るのですが、シリアスな演技というか真面目な演技の時はどうしてもその魅力が減衰してしまい、ドラマ自体の足をひっぱる感じになって少し見ていて辛いです。

 

でも、窪田くんが本田翼のお尻を触るシーンはガッツリいっていてとても好印象です!

 

色々なところで指摘されているようですが、私も結構な持病をもっておりレントゲン、CT、MRIはかなりな回数を受けているので、撮影の手順とかについてはかなり???な部分がありました。もちろん、ドラマなのでその辺りの正確性を求めてはいません!!デフォルメされていたり、端折ってあったり、ご都合主義のところはあると思いますし、それがあっていいと思っています。

 

しかし、今回は大事な第1話です。ここでケチがつくと今後に多大な影響があるところなので、慎重かつ大胆にいきたいところだと思います。近頃は第1話がすべて決まるようなところもあるので。

 

なんで前回手術を受けた病院に情報提供を求めなかったのでしょう?もちろん、壁があったり時間がかかることはあるでしょうがそれがあれば1発である可能性は排除されたはずです。また、造影剤にアレルギーがあることがはっきりしているなら、頭に金属があることもわかると思います。絶対に前の手術の時に退院した後MRIの時は!って言われているはずだし、MRI実施時の同意書を書くときに金属に対する注意はかなり徹底されるはずです。

 

でも、そういうところの正確性はいいのです!そんなことはない!とかある!とか実際は!とか、そんなことはどーでもいいのです。

 

私はそういうひっかかりなくドラマを楽しみたいのです。「今日から俺は‼」なんかツッコミどころ満載でした。でも、ドラマとしてひっかかりなく作られていて、とても楽しめました。そういう配慮というか、作りが欲しいなと思います。

 

勝手に患者を動かしてMRIを撮るなんてとんでもない行為じゃないですか。これがブラックジャックのように常識から外れているドラマならいいですが、病院の醜聞とか父と娘の確執とかリアルな社会を描いてながら、さりげなくとんでもないことをしているってバランスが悪いな、と思いました。

 

本田翼は好きなので次も見ますが、その辺なんとかならないかなーなんて思います。

あと、本田翼と広瀬アリスはヒロインというか役どころ逆の方がしっくりくるような。。。

 

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