前回、けっこうボロカス書いて、第2話はもう見ない!宣言したよう気もしますが、でもやはり1話で切るものなんだからと、第2話も見て見ました。
前回の感想
感想とすれば、科捜研の男の業務範囲ってどこからどこまでなんだろうなぁと。いや、ドラマなので、そりゃ主人公は越権につぐ、越権をしていくものだと思うのですが、聞き込みとか、現場急行とか、捜査説明とか、あまり本来の仕事をしないでいるように感じられました。
あと、なんで?と思ったのは、主人公2人が虎丸から電話を受けて、現場に急行しようとする時、科捜研の正面に車はすでに回されており、車はハザードを出していました。あれは、そういう係の人がいるのですかね?車回し係の人。
相変わらず、どなり散らすは、モノをひっくり返すは、取調室で容疑者に暴力を振るいまくる虎丸氏と、自分語りが多く、主人公の真野礼二より出番とセリフが多い沢口ノンナ。
やはり科捜研の女の主人公は沢口靖子であるということから、ヒロインは沢口となったのでしょうか?
第1話のような重苦しさ少し和らぎましたが、真実は重いですね。また、前回と違って錦戸君の笑顔が見えるようになりましたが、その笑顔の時、振り返る瞬間のその笑顔を自嘲するような横顔がこれから何かのキーとなるのかどうかはちょっと気になります。