最高です!以上。
じゃ、あんまり意味がないですよね。。。
私はもう連載は読んでおらず、コミックだけを読んでいますので、本誌では結果がでているのでしょうね・。。。
過去に書いていますが、個人的には「ハイキュー!!」は大絶賛マンガです!スラムダンクを超えるスポーツマンガになると思っています。
(もちろん、スラムダンクも好きですよ!でも、あれはかなり下駄をはいていると思っています。当時はまだインターネット以前の時代でみんながテレビを見ている時代で、しかもゴールデンタイムにアニメが放送されていました。その主題歌も大ヒットです。それは時代の記憶として、多くの人の心に残り、ジャンプを読まない老若男女問わず記憶されているものです。)
さて、本巻は春の高校バレーの3日目。連載当初から何度も出てきた「ゴミ捨て場の決戦」の初めての公式戦。その第2セット。
最近(春高バレーくらいから)、対戦相手の一人一人を大事に書きすぎて、少々テンポが悪くなってきたなーと思っていたのですが、35巻は違います。もう大きな波の連続です。すごくテンポもよいし、ぞくぞくする感じが止まりません。これをハイキュー‼で読みたかったんだ!という気持ちです。
35巻は研磨が表紙の通り、研磨の能力が全開です!これまでも研磨の凄さはわかっていましたが、35巻にしてようやく研磨の本当の凄さがわかります。
怖い!研磨怖い!
そして、その鳥籠の中に閉じこめられる翔陽と烏野。もう息が詰まります。
35巻のクライマックスはもちろん、この見開きです。
このラストページに向けてすべてのストーリーが組立られていると思います。その直前の、飛雄がまた憎たらしい。ただそれがこのラストページのボルテージを高めています。
しかし、酷い。。。酷すぎる。翔陽が覚醒したのがラストのページなんて!!続きが読みたい!!